ServerView System Monitor をパスワード認証が有効なサーバで開始すると、アクセスするには有効なユーザ名とパスワードの入力が要求されます。ログインデータはサーバのオペレーティングシステムに応じて異なります。
開始すると、メインウィンドウが開きます。
メインウィンドウには以下のエリアがあります。
アイコンは、サーバのステータスを示します。
アイコンは、サーバの一般的なアップデートステータスを示します。
このボタンは、ステータスが「致命的」または「警告」の場合のみ有効です。この場合、アプリケーションエリアおよびタスク通知エリアで点滅します。アラーム音が設定されている場合、管理対象サーバで音が鳴ります。「承認」ボタンをクリックしてアラームを確定すると、音とアイコンの点滅が停止します。
「オプション...」ボタンをクリックすると、「監視オプション」ダイアログボックスが開きます。
「ヘルプ」ボタンをクリックすると、ServerView System Monitor のメインのヘルプページが開きます。Linux でヘルプページを表示するには、Web ブラウザとして Firebox をインストールしておく必要があることに注意してください。
「詳細」ボタンをクリックすると、システムまたはアップデートステータス情報の表示・非表示を設定できます。デフォルトでは詳細情報が表示されます。
画面は 2 つのセクションに分割されます。左側のセクションは、詳細情報にアクセスするメニューです。メニューを選択して、右側のセクションの表示内容を制御します。
ServerView System Monitor を Windows で開く
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