参照場所 ServerView System Monitor の使用 > Linux で ServerView System Monitor を開く

Linux で ServerView System Monitor を開く

次の手順で ServerView System Monitor を起動します。

  1. KDE または GNOME デスクトップ環境にログインします。
  2. ディスクトップで連結キー [Alt]+[F2] を押して、コマンドウィンドウで ssm と入力します。
  3. 次に [Enter] を押します。

また、通常の端末ウィンドウを開くこともできます。

  1. コマンド ssm を入力します。
  2. 次に [Enter] を押します。

起動時に次のダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスは、セキュリティを使用せずに ServerView エージェント for Linux をインストールした場合は表示されません。ターゲットサーバのユーザデータベースのユーザのユーザ名とパスワードを入力します。ターゲットサーバの /etc/srvmagt/config ファイルでパスワード認証を設定できます(エージェントセットアップパッケージの readme ファイルを参照)。

ServerView ユーザグループが(Agents の Conf ファイルで)指定されている場合、ログインユーザはこのグループのメンバーである必要があります。ユーザグループが指定されていない場合、ユーザは bin グループのメンバーである必要があります。 そのグループのメンバーでないユーザーは(正しくログインしている場合でも)除外されます。

ユーザ名

サーバにログインするためのユーザ名を入力します。

パスワード

サーバにログインするためのパスワード。

デフォルトでは、「監視オプション」ダイアログボックスの「監視オプション」タブにあるログインの定義に従って、ログインデータが表示されます。

ログインデータについてのヘルプ」リンクをクリックすると、ログインデータに関するヘルプ情報が表示されます。

関連トピック
関連タスク
© Fujitsu Technology Solutions GmbH ServerView System Monitor Help